過敏性腸症候群(IBS)ガス型を治す方法①

現在は過敏性腸症候群(IBS)ガス型は、ほぼ完治

私は学生の頃から長い間過敏性腸症候群(IBS)の特にガス型に悩まされてきましたが、今はほぼ完治したといえる状態になった思います。特に口にするものに気をつけていれば、症状は出ないといった感じです。

 

ストレス、食習慣、睡眠の乱れ、運動不足様々なものがIBSの原因となりうる

過敏性腸症候群(IBS)の原因は主にストレスや片寄った食習慣や睡眠の不足による自律神経の乱れ、運動不足など多岐にわたり、治療が簡単ではなく、日頃の生活習慣で原因となっているものを探しだしていかないとなりません。特に大事なのはやはり食事と睡眠時間のリズムを整えることでしょうか。それだけで身体の負担を減らす、自律神経神経を整える効果があります。

 

IBSなら、まず①小麦粉製品や牛乳、コーヒーや砂糖、高fodmap食品はとにかくやめてみる

私の場合の大きな原因と解決方法は、

砂糖や小麦粉製品(パン、麺類、クッキーなど)、牛乳やコーヒーといった腸内の働きを悪くしたり、腸内発酵(ガスを作る)を促進してしまう食べ物を食べないよう心がけることです。いわゆる低fodmap食品だけを食べるようにすることです。

 

SIBO(小腸内細菌増殖症)対策、ハーブ類で殺菌効果も

すでに小腸内にガスを発生させやすい菌が増えてしまっている場合はSIBO(小腸内細菌増殖症)の可能性があります。殺菌効果のあるハーブ系のサプリメントを定期的に飲むと、小腸内の細菌が死滅し、ガスの発生は少なくなります。私も今でも定期的に飲むよう心掛けています。

 

ビオフェルミンをとる!、発酵食品類は合わないものもあるので注意

ガス発生のもとの悪玉菌を減らしつつ、ビオフェルミンなどの乳酸菌をとり、腸内を善玉菌優勢の状態にもっていきます。気をつけて欲しいのはヨーグルトは人によっては腸内発酵を促進させてしまうので、サプリメントを利用するのがよいかと思います。

同じ理由でキムチや納豆などの発酵食品も避けた方が無難でしょう。

長くなったので次回に続く!