身近な依存性 ゲーム 買い物 アルコール

あなたは何かに依存して生きてませんか?最近Twitterで見かけたマンガに依存性について書かれたものがありました。

 

何となく目に留まり内容を少し確認して見ると、仕事終わりに夫がお酒を飲んでいるといっても缶ビール1、2本だったと思います。

 

それが依存性?アルコール中毒だというのです。量も少なく辞めようと思ったら辞められるしそれでアル中なら世の中どれだけアル中がいるんだよとなりますよね。しかし、お酒を飲むという行為はなんのために行なっているのか考えてみると見方が変わります。

大半の人は日中の仕事での疲れやストレスを紛らわすために飲んでいると思います。避けられないストレスを発散する行動として繋がっているのです。

この一連のストレスと関連して自分が好んで行っている行動は、ある意味自分の心の穴を埋めようとまたは癒そうとしているのです。

ゲーム、買い物なども毎日のルーティンになってしまっているとしたらアルコールと同じくストレスに反応して起こしている行動、つまり依存性なのです。

これらの行動が本当にストレス発散に繋がっていて適度な範囲であるならなんら問題はありませんが、基本的にこれらの行動はその場しのぎで根本的なストレス対策とはなっていないのが現状です。

まずは自分のストレス、心の状態を観察するくせをつけて、本当にストレス対策となるような運動であったり、読書をしたり、十分な睡眠食事や瞑想をしてみるなどするといいでしょう。今自分が無理をしていないか常に気をつ買ってあげるくらいの気持ちで過ごしてみてはいかがでしょう。そしたら依存ではなく本当にやりたいことに時間を使えたりいいこともあります。