精神科病棟の入院生活
精神科の入院スケジュール
7:00 起床
7:30 朝食(服薬)
9:00 ラジオ体操など
10:00 OT作業療法
12:00 昼食(服薬)
13:00 自由時間
14:00 OT作業療法
15:00 入浴
16:00 自由時間
17:00 夕食(服薬)
18:00 自由時間
21:00 就寝
OT作業療法は何かしら作業をしていればいいというもので、折り紙や色塗り、ジグソーパズル、プラモデルを作るなど1人でできるものから、将棋、オセロ、囲碁、麻雀、トランプなんかもできます。時々卓球や外でバレーなどスポーツもやります。
基本的に外出は自由に出来ないんですが、自由時間には看護スタッフに申請を出せばある一定の範囲だけ買い物や散歩に出ることができます。
夜9時に寝たのに翌日夕方5時に目覚めました!
タイトルの通りです。
誰がどう見ても寝すぎですよね。もったいないことした気分でその日はまた夜更かしをしてしまうという悪いサイクルに突入しそうです。
この寝すぎの原因を少し考えてみたいと思いました。反省も含めて。
まず寝る前の昼間の過ごし方ですが昼間3時くらいから出掛けて夜7時くらいまで外出して少しある気もしたので運動もできたと思います。全く運動しない日は寝れないこともあるのですがその日は違ったと思います。
あと大事な寝る前の行動ですが、気晴らしというか依存性的にコーヒーを飲むのが癖になっていてこれが辞めれません。これはひとつの原因としてあげられますね。睡眠の質が悪くなるという基本中の基本です。
そして寝る1時間前まででアニメをスマホで見るのを辞めたのでブルーライトでメラトニンが分解されるのは最低限に済んだはずです。
そして1番長寝の原因と思わしきものは睡眠の途中で起きた時に甘いものを口にしてまた寝たからなのかなというのがあります。その時間だいたい朝の5時頃です。
この時間は普段よく夜寝るのが遅くなった時にやっと寝れるかなと布団に入る時間でもあるので身体はこの時間が睡眠の始まりだと身についてしまっている可能性があります。それでその後の7,8時間後に目覚めるという理屈が通ります。で合計睡眠時間が大変なことになるということです。
話では夜間に食べ物を食べると良くないという話があるので1番の原因はこの夜間の食事ですね。これを辞めたいと思います。コーヒーを飲み続けるのも辞められるならやめたいですけどね。
詰将棋と脳トレ
脳は鍛えられます!!
将棋を指す方は詰将棋好きですか。私は嫌いです。しかしその詰将棋に意外なメリットがあることが予想されます。それは前頭葉を鍛えられるということです。
前頭葉は単純な計算や短期記憶などに必要でワーキングメモリとも言われたりします。
メンタリストDaiGoさんがこの話題に触れた時にワーキングメモリを増やす、鍛える方法として恐らく弟さんの作ったアプリを紹介していました。3×3のマスの中に順番に数字がランダムに出てきてそれを数秒記憶して答えるというものです。私もハマってやって見ていたのですが、この作業何かに似ているなと思いました。
それが詰将棋です。
詰将棋をやる時1つコマを動かしてみて次にどこのコマを動かしてみようかなと盤面を一手ごとに記憶して次の手を探ります。この作業が正しくワーキングメモリを使っている状態なんじゃないかと思いました。
他にも脳を鍛える方法として単純な計算を早く解く、音読をするなどが挙げられますが、将棋ブームの今少しでも興味のある方はこれを機に詰将棋を始めてみてはいかがでしょうか。1手詰や3手詰ならば駒の動き方を覚えたばかりでもできると思います。そして詰将棋は藤井2冠も好きな最も効率の良い将棋上達法です。やる価値は十分です。
それではワーキングメモリを鍛えてみるつもりで詰将棋を毎日の習慣にしてみてください。
身近な依存性 ゲーム 買い物 アルコール
あなたは何かに依存して生きてませんか?最近Twitterで見かけたマンガに依存性について書かれたものがありました。
何となく目に留まり内容を少し確認して見ると、仕事終わりに夫がお酒を飲んでいるといっても缶ビール1、2本だったと思います。
それが依存性?アルコール中毒だというのです。量も少なく辞めようと思ったら辞められるしそれでアル中なら世の中どれだけアル中がいるんだよとなりますよね。しかし、お酒を飲むという行為はなんのために行なっているのか考えてみると見方が変わります。
大半の人は日中の仕事での疲れやストレスを紛らわすために飲んでいると思います。避けられないストレスを発散する行動として繋がっているのです。
この一連のストレスと関連して自分が好んで行っている行動は、ある意味自分の心の穴を埋めようとまたは癒そうとしているのです。
ゲーム、買い物なども毎日のルーティンになってしまっているとしたらアルコールと同じくストレスに反応して起こしている行動、つまり依存性なのです。
これらの行動が本当にストレス発散に繋がっていて適度な範囲であるならなんら問題はありませんが、基本的にこれらの行動はその場しのぎで根本的なストレス対策とはなっていないのが現状です。
まずは自分のストレス、心の状態を観察するくせをつけて、本当にストレス対策となるような運動であったり、読書をしたり、十分な睡眠食事や瞑想をしてみるなどするといいでしょう。今自分が無理をしていないか常に気をつ買ってあげるくらいの気持ちで過ごしてみてはいかがでしょう。そしたら依存ではなく本当にやりたいことに時間を使えたりいいこともあります。
教科書傍用問題集はやっておけ!
高校生、浪人時代の自分に言いたい
まともに授業も出れてなかったのだから、いや出ていたしとしても
教科書傍用問題集レベル(数学、物理、化学)を徹底して覚えるまでやっておけばよかった
自分の志望校のレベルが高いのだからといっていきなり一対一対応の演習や重要問題集など意気込んでやってもやった時間に比べて半分も身につかなかったと思う
だけど高校生時代に解答集も配って貰わなければ効率が悪い そこは先生に頼み込んでみるしかない
もしそれでダメなら代わりになる参考書を本屋で探してみるしかない このレベルをやるかやらないかで(センター取れるかどうかレベルは勿論)合否は必ず変わってくる 数学なら白や黄色チャート辺りだろうか、 物理化学は市販ではリードαがあったと思う(忘れた)
精神科病棟の入院費用
以前精神科に入院していた時にかかった費用について書きます!病院によって差はあると思いますが、
食費約500円×30日=15000円
入院費(ベット代) 1500円×30日=45000円
合計約6万/月
うろ覚えですがこれらの合計から収入別に特定の医療保険みたいなものでいくらか免除されました。
それでベット代が上の金額くらいになったのかもしれません。どこかで見たら1日ベット代は本来2000~3000円だったような気がします。
診察代薬代も上に含まれてるくらいの値段だったと思います。
個人的に周囲にずっと人がいる部屋が嫌だったので、個室にして欲しいと言ったら、個室の費用が相当なものだったと思います。普通の相部屋の2、3倍はかかりました。
フリーランス、起業家に向いている夜型の人
朝早起きがつらい、夕方以降日が沈んでから元気になってくる。そういった夜型の人はフリーランスや起業家に向いているそうです!
確かに集中出来る時間帯に仕事をやる方がはるかに効率的ですよね。毎日集中出来ていない昼間の時間を会社でで過ごすよりいい事はあきらかですよね。
しかし、いきなりフリーランスになったり、私起業します。というのにはリスクを考えると難しいですよね。そういう方にオススメしているのが、ノーリスク副業から始めることです。
空いている時間で、Webライティングをしてみるとか、ブログを書いてみるとか、YouTubeに動画を上げてみるなど手軽にできることから始めてみましょう。そして副業で稼げるようになったら、仕事をそちらに切り替えていくという形ですね。
自分から好きなものを発信していくそれを趣味から仕事へと変えていけるかはどれだけ継続できるかにもよると思います。小さなことからコツコツと頑張っていきましょう!
ではまた~!