将棋初段までの勉強方法

将棋のことは、まとめて一応ウォーズ初段に私がなった時の経験を踏まえてウォーズ初段までにやるべきこと、やるといいよと思えることをざっと紹介しときます。

 

結論から言うと、

(0.3手詰めの本を繰り返し解く。)

1.5手詰め(と必至の)本を繰り返し解く。

2.自分の指す戦形の定跡を覚える。

 

以上が初段を目指すのに必要最低限のことかと思います。他にも手筋を覚えたり、棋譜並べをやったりは各個人で好きならやってみてよいくらいだと思います。

 

自分のレベルにあったものから

5手詰めがあまりにも解くのに時間がかかる人は3手詰めから始めてください。見栄を張るよりも自分のレベルにあったところからやった方が結局は上達の近道となります。

 

必至は簡単なものだけで十分

必至の勉強は至極簡単なものだけ押さえておいて難しい詰みよりも簡単な必至でよい場合などの感覚をつかんでください。終盤の大事なところです。

 

あとは実践と感想戦(棋譜解析)

以上をやりながらあとは実戦と感想戦(棋譜解析)を繰り返していけば自ずと初段へと上がって行けることでしょう。頑張ってみて下さい。