劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] 1章
最近映画でみた2章の前の話。通称桜ルートといわれる話を映画化したものらしい。私自身は原作をやったことはない。
桜と同棲に至るまでの幸せな時間が描かれていく。次回作の展開を知っていれば、この日常シーンだけでも感慨深くなる。バトルシーンも圧巻。十分にこの章だけでも満足できるできだったと思う。桜がかわいそうでとてもかわいい。
フォルトゥナの瞳 書評
最近映画でもやっているフォルトゥナの瞳の小説を読みました。今回はその書評をやります。
死期が迫った人の体の一部が透明に透けて見える力を突然授かった青年は、幼い頃家族を火事でなくした天涯孤独な身の上だった。
その力を使えば、他人の命を救えることを知り、しかしそれと同時に自分の命を削ってしまうことを知る。命を救った女性と初めての愛を知り、幸せな生活、未来を想像するが、大勢の命を救うのに、自分の命をかけるべきか主人公を悩ませ、最後にとった行動とは....
最初にこの本を知ったのは本屋でCM映像が流れているのに目をとめてからである。最初に思ったのはデスノートに出てくる死神の目。(笑) その目で初めてできた彼女の命を救う展開なのかと勘違いしていたが、少し違った。主人公は自分と彼女の未来とその他大勢の人命を天秤にかけた最後の選択を迫られる。
力を始めて使えるようになるときから、人の運命を変えてまで助けるべきなのか主人公は悩まされる。
そして普段の自分の身の回りの出来事もそういった決断の連続してできたものだと感じ始める。
今までならためらってしなかっただろう行動を起こし、幸せをつかみとっていく。そんな日常のこの一瞬も運命なのだと思わせる作品となっている。最後の展開にも驚かせられること間違いなし。
過敏性腸症候群(IBS)ガス型を治す方法②
前回の続きとなります!今回は過敏性腸症候群(IBS)を治す方法の2つ目となります。
IBS対策②
便秘を改善させてガスの発生源を無くしておく
私の場合の大きな原因と解決方法
便秘の状態を長く作らないようにすること。長い間とどまっている便はガスの発生源となります。人にもよりますが2日以上便通がなければ下剤を飲んででも便をだし、便通がきちんと毎日出るようにリズムをつくって、常にお腹をすっきりさせておけば、どんな場所にいっても安心できます。
低刺激性の下剤を選ぶ
下剤を選ぶときはなるべく刺激性の少ないものを、腸内の水分量を調節して便を出しやすくするものを選ぶといいと思います。
そしてだんだんと下剤に頼らなくていいようにしていくために、三食の食事のリズムと、腹筋を中心に運動することを少しずつ習慣にしていければよいでしょう。
入院してるつもりで余計なものを飲食しない
これらの方法は私が入院している間の生活で気付いたことをもとにしています。入院期間中は、食事は毎回決まったものを食べ(パンや麺類は除外してもらいました。)るため、お腹にとってダメージになるものお菓子や菓子パンやコーヒーなどをたまに飲むと、お腹が緩くなったり、重たいような気がしたりと変化があることに気付きます。
腸に負担になっている食品に気付く
それによっていかに普段毎日のように口にしているようなものでも、お腹にダメージを与えてるものがあることに気づきました。これからはそれらを避けて食事をすればいいのです。
毎日便通があるように初めは下剤で調整する
便通に関しては、病院では毎日チェックされ、確か3日間便通がなければ下剤を飲むように言われます。この時に思ったのが、便通がなくなって日が経つほど、お腹の張りやガスが多くなることに気づいたのです。
そうしたら当たり前のことですが、普段の生活でも便秘の期間を短くすればガスは自ずと減りますし、腸内環境の改善にも役立つはずなのです。なので下剤もうまく使ってみることが大切だと思いました。もちろん使いすぎには十分注意してください。
過敏性腸症候群(IBS)ガス型を治す方法①
現在は過敏性腸症候群(IBS)ガス型は、ほぼ完治
私は学生の頃から長い間過敏性腸症候群(IBS)の特にガス型に悩まされてきましたが、今はほぼ完治したといえる状態になった思います。特に口にするものに気をつけていれば、症状は出ないといった感じです。
ストレス、食習慣、睡眠の乱れ、運動不足様々なものがIBSの原因となりうる
過敏性腸症候群(IBS)の原因は主にストレスや片寄った食習慣や睡眠の不足による自律神経の乱れ、運動不足など多岐にわたり、治療が簡単ではなく、日頃の生活習慣で原因となっているものを探しだしていかないとなりません。特に大事なのはやはり食事と睡眠時間のリズムを整えることでしょうか。それだけで身体の負担を減らす、自律神経神経を整える効果があります。
IBSなら、まず①小麦粉製品や牛乳、コーヒーや砂糖、高fodmap食品はとにかくやめてみる
私の場合の大きな原因と解決方法は、
砂糖や小麦粉製品(パン、麺類、クッキーなど)、牛乳やコーヒーといった腸内の働きを悪くしたり、腸内発酵(ガスを作る)を促進してしまう食べ物を食べないよう心がけることです。いわゆる低fodmap食品だけを食べるようにすることです。
SIBO(小腸内細菌増殖症)対策、ハーブ類で殺菌効果も
すでに小腸内にガスを発生させやすい菌が増えてしまっている場合はSIBO(小腸内細菌増殖症)の可能性があります。殺菌効果のあるハーブ系のサプリメントを定期的に飲むと、小腸内の細菌が死滅し、ガスの発生は少なくなります。私も今でも定期的に飲むよう心掛けています。
ビオフェルミンをとる!、発酵食品類は合わないものもあるので注意
ガス発生のもとの悪玉菌を減らしつつ、ビオフェルミンなどの乳酸菌をとり、腸内を善玉菌優勢の状態にもっていきます。気をつけて欲しいのはヨーグルトは人によっては腸内発酵を促進させてしまうので、サプリメントを利用するのがよいかと思います。
同じ理由でキムチや納豆などの発酵食品も避けた方が無難でしょう。
長くなったので次回に続く!
将棋初段までの勉強方法
将棋のことは、まとめて一応ウォーズ初段に私がなった時の経験を踏まえてウォーズ初段までにやるべきこと、やるといいよと思えることをざっと紹介しときます。
結論から言うと、
(0.3手詰めの本を繰り返し解く。)
1.5手詰め(と必至の)本を繰り返し解く。
2.自分の指す戦形の定跡を覚える。
以上が初段を目指すのに必要最低限のことかと思います。他にも手筋を覚えたり、棋譜並べをやったりは各個人で好きならやってみてよいくらいだと思います。
自分のレベルにあったものから
5手詰めがあまりにも解くのに時間がかかる人は3手詰めから始めてください。見栄を張るよりも自分のレベルにあったところからやった方が結局は上達の近道となります。
必至は簡単なものだけで十分
必至の勉強は至極簡単なものだけ押さえておいて難しい詰みよりも簡単な必至でよい場合などの感覚をつかんでください。終盤の大事なところです。
あとは実践と感想戦(棋譜解析)
以上をやりながらあとは実戦と感想戦(棋譜解析)を繰り返していけば自ずと初段へと上がって行けることでしょう。頑張ってみて下さい。