詰将棋

将棋が上達するには詰将棋。

なんでやるのかと言うと、理由はたくさんある。ひとつ、終盤力を身につけるためである。玉を捕まえなければ勝てないし、逆にどれだけ負けていても捕まらなければ負けない。

やさしめの詰将棋の本から始めて、詰ます感覚を身につけていくのである。

詰ます感覚とは、こんな形みたことある！だからこの形になったら詰みそうだな、とか逆にこの形みたことある！だから詰まされそうだな守りを固めようみたいな感じのことである。

詰むのか詰まないのかの形をなんとなくからでも覚えていくのが詰将棋を勉強する本質なのではないかと著者個人は思っている。

もちろん日頃の読みの力がつくのはもちろんのことなので詳しくは言わなくても大丈夫だろう。